Soft Mama が目指す未来

「 オーガニックを選ぶ 」
私たちが 赤ちゃんの未来のために できること。

赤ちゃんのために、ママが用意できるもの。 清潔な服、健康的なミルク、安心できる空間、
そして、素敵な未来。
「オーガニック製品を選ぶことは、素敵な未来をつくることに繋がる」と、Soft Mama は考えています。

オーガニックコットンは、環境にも、人にもやさしい素材です。
環境が元気になり、人が元気になり、そして地球全体が元気になる素材です。
地球が元気になることは、すなわち素敵な未来をつくること。
これから大きくなる赤ちゃんに、素敵な未来で生きてほしいから。
Soft Mama はオーガニックコットンをご提案しています。

「環境」にやさしい

そもそも、オーガニックコットンとはなんでしょうか。
有機栽培綿とも呼ばれるオーガニックコットンは、3年以上化学薬剤を使っていない畑で、一切の農薬や化学肥料を使用することなく栽培された綿花のことをいいます。
栽培の過程で全く薬品を使われない自然に近い栽培をされているため、土壌や河川を汚染することがありません。
よって、環境に非常に優しい素材と言えるでしょう。

「人」にやさしい

世界保健機関(WHO)と国際労務期間(ILO)の報告によると、
世界で農薬による薬物中毒は年間で数百万件というおそろしい規模で起こっています。
さらにそのうち約2万〜4万人もの人が命を落としています。
オーガニックコットンでは農薬を一切使用しないため、もちろん生産者が薬物中毒に陥ることはありません。
つまり有機栽培は環境だけでなく人にもやさしいものなのです。

栽培に薬品を使わないということは、綿花の成長が自然に大きく左右されてしまうということ。
害虫・雑草の駆除や、綿花の発育状態の監視などなど、通常よりも多くのお金と手間がかかっているため、オーガニックコットンは希少価値が高く、高価な素材。それゆえに使用されているのは全綿花製品のわずか1%程度です。

そんな素材でも、私たちは選び続けたい。
それが、赤ちゃんに素敵な未来を残すことに繋がると考えているから。
素敵な未来を生きる赤ちゃんは、もっと素敵な未来をつくってくれると信じているから。

Soft Mama はこれからの時代を担う未来の赤ちゃんの為に、
環境に、人にやさしいオーガニックコットンを選び続けます。